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7月模試について(理科編)

2011/10/30 18:26
皆さん、前回の算数の問題は解けましたか
簡単だと思った人もいるかも知れませんね。
でも、実際のテスト時間内に、しっかりと計算式だけでなく、その数字の意味まで書くことは出来ますか
奈良女子大附中の入試は、
「簡単そうに見えるけど、やってみると実は難しい」
が最大の特徴なんです


では、今回は算数と同じく表現Uより理科について、理科科の大ベテラン、山下先生に質問してきました〜

Q.1 7月模試のポイントはどこですか

 A. まず、5年生については、『発芽の条件を調べる実験』の手順を、文章で説明する問題でした。
   ポイントは、絵や図だけでなく、読んでいる人にどれだけ分かりやすく文章を書くことが出来るか、が最大のポイントだったわけです。

   次に、6年生については、5年生同様『光合成についての実験』について、行う際の注意点やどんな実験結果になるかを、どれだけ分かりやすい文章で書くことが出来るか、が最大のポイントでした。


つまり、理科分野における7月模試のポイントは、『実験に関する内容を、文章で伝える力』を量っていたということですね。

では、次の質問にいってみましょう

Q.2 7月模試について、どのような感想をお持ちですか?

 A. 『文章で説明する』と聞くと、どうしても長い文章や、専門用語のような難しい言葉を使わなければならない、と思っているかもしれません。
   しかし、ポイントは先にも話した通り、相手に分かりやすく伝えることなので、箇条書きにすることも1つです。
   一つ一つ丁寧に整理していくことが必要だと思いますよ
   後、奈良女子大附中入試のポイントとしては、実験・観察が非常に重要です。
   実験・観察では、手順の理由や実験の注意点など、教科書に載っている内容については、きっちり書き表せるようになってほしいですね


なるほど〜
ポイントは『相手に分かりやすく』伝えることなんですね。
「難しい言葉を使う=説明する」ではない
ということですね

後、小学校の教科書はすごく大事なんですね。受験生の皆さんは教科書をちゃんと見てますか
もし、あまり見ていない人がいたら、チェックするべきですよ〜


では、最後に算数と同じく理科に関する問題を1つ出題します。
次回の更新日までに是非考えてみてください。
ポイントは、「自分で書く」ことですよ。
もし出来たら、保護者の方も見てあげてください。「てにをは」「漢字のミス」などのチェックも実際の試験では大事な項目ですよ〜


【問題】
 「種子の発芽には、適当な温度が必要」かどうかを調べる実験を、下のものを用いて行います。この実験の手順を書きなさい。また、下のもの以外に必要なものがあれば、使ってもかまいません。

 <使うもの>
   種子10個程度  容器2個  だっし綿  水  冷蔵庫



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前回の問題の解説

2011/10/26 15:53
前回の問題、皆さん解けましたか
奈良女子大附中の一般入試を解いたことがある人はこの問題をみて気付いたかもしれませんね
そう、これは平成21年度の奈良女子大附中一般入試で出た問題の類似問題です。

まだ解いていない人は前回の記事を見てから今回の解説を見て下さいね。
それでは解説をさせていただきます

【解説】
今まで20年生きてきたということなので、生きてきた20年を秒に直してみようと思います
但し、「最も近いものを」ということは正確な数字ではないので、概数で計算していきます
よって、@1年=365日 ⇒ 約360日  A1日=24時間 ⇒ 約20時間  B1時間=60分  C1分=60秒

ということが分かりますね。

これから、20年=20(年)×360(日)×20(時間)×60(分)×60(秒)=518400000(秒) ⇒ 約5億秒

よって、答えは最も近い6億秒のBになるのです。

奈良女子大附中の入試では、途中の考え方が正しく書けていないと満点がもらえません。

要するに勘で答えがあたっても、「正解」にはならないのです。

今回の問題でも問題の意味が分からずとも4分の1の確率で正解になります。

他にも定価900円の筆箱を300円引きで買いました。何円で買いましたか。
という問題では、本来900−300=600 と計算するところを、900×2÷3=600 とムチャクチャな計算をしても、同じ600円になってしまいます。

根拠が全くちがっていても、たまたま数字があたった時、答えだけを要求する入試であれば正解になります。
しかし、奈良女子大附中のような途中の考え方を要求する学校の入試では正解になりません。
逆に奈良女子大附中では答えが間違っていても途中の式・考えを書くことにより部分点がもらえるのです。

皆さん、先程の筆箱の問題、暗算で解きませんでしたか?
確かにあの程度の引き算の問題は暗算で解けますね。
ですが、「600円」という答えだけを見て採点者はあなたがどの様な計算をしたのかわかるのでしょうか?
採点者は答えが分かっているからそんなこと言わなくても分かるに決まっている、と思いますか?
でも、ムチャクチャな計算をして解いたと思うかもしれませんよね
あてずっぽうで答えを書いたと思うかもしれませんよね



あなたがどの様に考え問題を解いたかを採点者に伝わるようにするためにはきちんと途中式を書かなければいけないのです
その為には普段からその問いに対して、「なぜそうやって解くのか」を意識し、途中の考え方(図や表、式などすべて)をノートにまとめる練習をすることが必要になってきます。
実際4分の1の確率で正解になる前回の記号問題ですが、奈良女子大附中の入試では答えだけではなく計算式とその説明を加えた上で答えを解答を書かなければなりませんでした。
ですので、奈良女子大附中への進学を希望されている方は、KECの奈良女子大附中模試を受けて、自分の考え方が正しいのかどうか、その考え方をきちんと記述できているか、この点をしっかり確認し、本番に挑んで下さいね


普段答えだけを要求されているテストを受けている奈良女子大附中を目指されている皆さん。
KECの奈良女子大附中模試を受ける時は、今回書かせてもらった事を考えながら受けて下さいね






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7月の女子大模試のポイント 小5 小6

2011/10/25 16:32
遅くなりました〜




今回は7月に行われた女子大模試の算数のポイントについて算数・数学科主任の三ツ矢先生にお伺いしてきました

7月の模試のポイントはどこでしたか

小5に関しては、この学年からは表現IIに理科の問題が入り、より入試に近い問題を作成するように心がけています。より実際の問題に近づけるため、パターン練習では対応できない、柔軟な思考を要する問題を盛り込みました。
問題文をしっかり読み、ルールを掴み、それにともなって解答ができる力があるかどうか、そして自分の考えたことをきちんと表現できるかどうかを試す問題でした

女子大と言えば「表現力」が先行してしまいますが、実際には「算数の問題を解く基礎的な力」「問題を解くために過程を導く力」があってはじめて「表現力」が生きてきます。
出題されている問題は決して難しい問題ではありませんよ


小6に関しては、これはできてほしいという「基礎的な」問題に絞って出題しました。小5のところでも述べたように、「基礎力」「思考力」「表現力」をみる問題でした

難しい問題を解くだけの力を持っていることはとても有利なことです。しかし、実際には正答率の高い問題、つまり誰でも正解できる問題をきちんと正解できるかどうかが重要です。説明漏れや単位漏れによる減点で周りと差がついていないかどうかなど改めて見直す癖をつけておきましょう


7月の模試の感想は

中には難しい問題も出題されていましたが、ほとんどが基本的なものでした
実際の入試でも差が付いているのは標準的なレベルの問題です。簡単すぎる問題や難しすぎる問題ではさほど差は出ていません
基礎力をしっかりとつけた上で、正解にたどりつくための力をつけましょう。それができるようになってから、過程を説明する表現力を磨いていくとより点数が伸びてきます。しっかりと基礎力をまずつけるというところから力を入れましょう。どこか苦手な単元は残していませんか?そこをまず潰すことが女子大合格の第一歩になります。頑張ってください








三ツ矢先生、熱いメッセージありがとうございましたさて最後に三ツ矢先生のほうから1問算数の問題を出していただきましょう。みんな挑戦してみてね


【問題】
現在20歳の人は生まれてから今まで約何秒生きてきましたか?

次の中から最も近いものを選び、記号で答えなさい

@6万秒 A600万秒 B6億秒 C600億秒 D6兆秒
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模試まで、あと31日!!

2011/10/20 17:47
奈良女子大附中の一般入試本番まで、あと91日となりました
そして、模試から入試本番までが60日
今日から模試までが31日です


前回は、模試の受け方についてご紹介いたしました
受験生のみなさんは、
気持ちも新たに計画を立てて勉強に励んでおられることと思います

今日から模試までの約1ヶ月間、しっかりと準備をしてください
そうすれば模試の結果から、その勉強の仕方が
よかったのか悪かったのかが明らかになります

模試から本番までの2ヶ月間を有意義に過ごすためにも、
模試までの勉強がとても重要になるのです


友達と遊びたかったり、
テレビやゲームが気になったりすることもあるでしょう
なんとなくやる気が出ない日もあるかもしれません
しかし、それらを乗り越えて、今はとにかく

勉強に集中

してほしいと思います

それは、
がんばった自分が自分自身の一番の味方 
になってくれるからです


そうはいっても、不安な気持ちになることは誰にでもあるものです

そんな時は、自分の気持ちを文章にして書いてみてください
誰かに伝えるように、できるだけ具体的に書きましょう
書くことで気持ちが整理され、するべきことが見えてきます

また、家の人に話してみるのもよいでしょう
伝えたいことをしっかりまとめてから話せば、
耳を傾けてもらえます
きっと、大きな力をもらうことができるはずです


これらは、不安を解消すると同時に
表現力を鍛える練習にもなりますよ


どのような経験でも、 自分の力 に変えてしまいましょう

                              

11月20日
今より少したくましくなったみなさんに
模試会場でお会いできるのを楽しみにしております



 



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− タイトルなし −

2011/10/16 23:28
 模試の受け方


模試に対して何か事前に勉強されたことはありますか

今回は模試の受け方について紹介します

今回初めて女子大模試を受けられる方は、普段の勉強とは少し問われ方が違い、戸惑われる方もいらっしゃるかと思います

例えば算数では、答えだけでなく、途中の式も点数として考えられるので、答えだけ求めていても高得点は狙えません

「模試」というと、当日会場に行き、模試を受けて帰るだけになっている人がいます
それではせっかくの模試が効果を発揮できていません


受験は山登りと思っています

模試の位置づけは途中にあるチェックポイントと同じようなものです

山登りは登るだけではありません

もちろん適度な休憩も必要ですし、登り道だけでなく、下り道もあります

周りの景色を楽しみながら、しかし確実に頂上に向かうことが大切です

時には後ろを振り返る事も必要です

模試は今まで頑張ってきたものを振り返るのに最適です

何ができて何ができなかったかを見つけ、そこから次の対策を考えることができるのです

ただがむしゃらに勉強したらいいというものでは決してありません。

この勉強法でいいのか、自分はどこに力を入れて勉強していけばいいのか、振り返るきっかけ作りも模試は提供できると感じています

模試を受けた後、その問題をやり直す。

何度も解き直し、次の模試に備える。

この繰り返しによって、模試を受ける意味がさらに大きくなるのです

このように模試を活用して合格をつかみましょう


模試の中には面接対策もあります

今回は面接シートの中に振り返りの欄も設ける予定です

前回受けた方は前回からどのように成長できたかを感じ、今回初めて受ける方はこれからの対策も見つけられると思います

模試は当日だけではない

事前準備からその後の反省・振り返りをきっちり行う

その行動が合格に必要な「一歩」になるのではないでしょうか

模試を受けられる前に少し考えてみてください
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ビラまきPart.1

2011/10/13 11:59
お待たせしました〜

今回は、10月8日(土)に行ったビラまきについてお話したいと思います

なぜこの日を選んだのかと言うと、入学検査説明会があったからです

因みに、今年度の願書もこの日から配付されたんですよ〜

この日は、朝から快晴で日向にいると、汗をかくぐらい暖かかったです

私たちがビラまきをしている横にある幼稚園では、運動会を行っていたらしく、軽快なリズムの音楽が心地よく鳴り響いていました

さて、今回のビラまきには教室長の先生や若手の先生を含めて7名の職員が参加してくれました

前回のブログにもありましたが、元々奈良女子大附中模試は小さな芽吹きにすぎませんでした

その小さな芽吹きが、今や

『KECゼミナール=奈良女子大附中』

という大きな華にまで成長させることができた1つの要因は、こうした地道な活動の積み重ねだと思ってます

特にビラまきは、直接私たちの手で奈良女子大附中の受検を考えておられる保護者にリーフレットを渡すことができる数少ない機会ですので、全員が重要視している1つです

今回、私はリーフレットの構成等にも少し携わってきましたので、どうすれば奈良女子大附中模試の良さを感じてもらえるのかを意識して作成してきました

もし、このブログをご覧になっている方の中で、リーフレットをもらったという方がいらっしゃったら、そういう想いも感じてもらえれば幸いです

後、ビラまきを行うときに楽しみにしていることもあります

それは、私たちが以前に担当していた多くの教え子に会えることです

今回は土曜日の朝ということもあって、多くの生徒がクラブのために登校していました

塾に通っていた時とは違って少し大人びた表情を見せてくれる生徒や、そのままの姿を見せてくれる生徒など色々でしたが、全員合格した時と同じ笑顔を私たちに見せてくれたのは、この奈良女子大附中での生活を十分に満喫してくれているからだと思います

きっと来年もこの時期になると、多くの職員が再びビラまきを行うことと思いますが、今私が感じているような気持ちを持つのかなぁと勝手に思ってます

最後に、奈良女子大附中の説明会は10月22日(土)に再度行われることになっていますが、そこでもビラまきを実施する予定です

次回も今回同様、私たちの奈良女子大附中にかける想いが少しでも多くの皆様に届くようにビラまきを実施できたらと考えています


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「KEC奈良女子大模試のあゆみ」

2011/10/09 19:16
「KEC奈良女子大模試のあゆみ」

今回は現在の奈良女子大模試の歴史についてお話したいと思います

今でこそ有難いことに「奈良女子大附中合格するならKEC」と皆様からご支持頂ける塾となりました
しかし、そこに至るまで様々な苦労がありました

皆さんご存知でしょうか
今や合格者日本一を誇るKECの初めての奈良女子大附中入試の合格者数を。

合格者一桁からのスタート。
奈良女子大附中の問題が特殊である、という事は受験者の皆様でしたらご存じでしょう。
そんな入試の対策の難しさ。
一朝一夕でできるようなものではありません。
生徒達だけに限らず、講師達の中にも生徒たちの「合格の夢」を諦めた者もいました・・・

それでも生徒たちの「合格の夢」をあきらめなかった講師達で作り上げていった模試
それがKECの奈良女子大模試なのです。


KECが奈良女子大模試を実施して10年。
KECの奈良女子大附中合格者が飛躍的に伸びたのがこの10年。
女子大模試が、合格者の急激な増加に不可欠だったことが、この事実から分かるかと思います。
はじめはわずかだった合格者が、KEC全社員がこころを1つにし精根こめて作り上げた、この模試を原動力の1つにして、日本一の数にまで増加したのです。
まさに「KEC女子大模試のあゆみ」は「KEC女子大合格者日本一への歩み」でもありました。
生徒のみなさんの「合格の夢」のためにKECは不断の努力を続けていきます


「栄光のあゆみ」をともに・・・。
がんばれ、受験生!



次回は、奈良女子大附中前でのビラまきの様子をお知らせします





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女子大模試のこだわり

2011/10/05 23:45
お待たせしました〜

前回のブログにもありましたが、KECの講師陣は問題の作成にこだわりを持っています。

問題の作成にあたり、作問者は過去に出題された内容や、問題の問われ方・配点・採点基準などをいかに本番の入試に近付けられるかを考え、意識して取り組んでいます。

もちろん1人で作成するのではなく、KECの講師陣が力を結集して作成しています。

問題の内容については、本番に可能な限り近付けるように努力するのは当然としても、内容面だけでなく形式面でも本番に近付ける努力をしています。

その一例が、問題の文字のフォントやサイズ・解答用紙・問題用紙の形式まで全てを奈良女子大附中の入試問題に近付けて作成しているという点です

ここまでこだわるのにはわけがあります。

模試と同じ感覚で入試に臨んでほしい、緊張せずいつも通りの力を発揮して欲しいからです

そして何より、

女子大に合格したい

という生徒の夢を叶えたいという講師の強い想いが詰まっています。

また、10月8日は奈良女子大附中の説明会がありますが、同時にKEC模試のリーフレットを配布します。

みなさん是非KECの女子大模試にご期待下さい


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精度の追究 〜問題作成にかける思い〜

2011/10/03 12:13
いよいよ10月 勉強の秋です
KECの講師陣は、来る模試月間に向けて問題作成に励んでおります

「魂を込めた問題作成」

この模試を通して、みなさまには
KECの理念を実感していただけることと確信しています


今春、奈良女子大附中の受験生からいただいた合格手記に
次のような体験が書かれていました


〜 「始めてください」という試験官の合図とともに緊張しながら
  問題用紙と解答用紙を開き、受験番号を書きました。すると、
  KECの模擬試験の内容と似た内容の問題が出てきて、
  ガチガチだった僕の体が次第にほぐれてきて、解答用紙を
  うめることができました 〜


講師陣は、このような体験を是非していただきたくて、
過去問分析を重ね、
日々あらゆる分野にアンテナを張り巡らせています


   懸命に勉強に励んでいる子どもたちの可能性を  

            無限に広げたい!
  

KECの奈良女子大附中模試には、
子どもたちと気持ちを一にして目標に向かう講師陣の

  熱い思い 

が込められているのです




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